お米は、野菜と同じ生鮮食品です。

お米は、野菜と同じ生鮮食品です。

精米しているお米は、皮をむいたリンゴと同じです。

精米した時から酸化していきます。そのため、当店ではつきたてで、販売、発送しています。
つきたてでおいしいうちに食べきれる量をご注文下さい。

梅雨や夏場の時期は温度も湿度も高くなるので、お米の状態が悪くなりやすいため、一般的な賞味期限は無視して早めに食べてしまうことをオススメします。

梅雨の間は20~25日以内、夏場は15~20日以内といったように、1ヶ月以内に食べ切ってしまうことがベストです。

例え新鮮なお米を買っても、梅雨や夏場の暑い時期にはお米が酸化しやすいので、お米を買う量にも注意し、早めに食べることを心がけるようにしてください。

また、梅雨や夏場にはお米に虫がわいたり、カビが生えたりすることもあるので注意が必要です。

冷蔵庫で保存する対策法がオススメです。冷蔵庫は温度が低いので、梅雨や夏の時期でもお米を安全に保存しておくことができます。

虫が発生しにくく、お米も良い状態のまま保存しておくことができるので、買ってきたお米をそのままタッパーや保存袋に詰め替えて冷蔵庫に入れてしまうなど、早めに対策を取ると良いでしょう。

お米にカビが生えるのを防ぐためにはどのような対策法があるのでしょうか?お米のカビも梅雨から夏場にかけての温度や湿度によって、お米が酸化してしまうことが原因で発生します。

お米が黒ずんでいたり、少し灰色っぽくなっていたりする場合はカビが生えている恐れがあるので、絶対に食べないようにしましょう。

カビ臭くないなら大丈夫、と思う人もいるかもしれませんが、お米を見てすぐにカビが生えていることが確認できる状態の場合は、絶対に食べないでください。